***********************市河氏館跡碑***********************


NHK「風林火山」紀行
第32回 市河氏館跡碑へ(長野県栄村)

 8月12日放送の「風林火山」は「越後潜入」。山本勘助が鉄砲商人に扮し、
偽名を使い長尾景虎(上杉謙信)に会うという設定。
しかし、景虎は勘助を武田家の者と半ば見抜いていた・・・。

 ものがたりはどうでもいいのだが、
番組終了後に放送される「風林火山紀行」で、
山本勘助は実在の人物であることを
確証する歴史文書として「市河文書」が紹介されます。
その冒頭に、市河氏の館があった所として栄村が紹介され、
常慶院と志久見の「市河氏館跡碑」(=内池館跡)の映像が流されます。


▲市河氏の館があった跡に建立した石碑(志久見・内池)


▲菩提寺であった現在の常慶院の山門

長野県栄村
軍師・勘助を世に知らしめたのは、
江戸時代前期に記された『甲陽軍鑑』。
さらに歌舞伎や浄瑠璃により勘助の人気は高まったが、
その存在は長い間不確かであった。

『市河文書』は、実在が疑われていた勘助(菅助)の名前が、
字は異なるものの確認された初の史料。
文書は、この栄村に居を構えていた
信濃の土豪・ 市河藤若(とうわか)に、
武田晴信があてたものである。

アクセス(内池館跡)
JR「森宮野原」下車、徒歩40分
または、JR「森宮野原」下車、 車で10分

BACK