***************道普請(11月18日)****************


初雪のニュースで、紹介の時期が逆になりましたが、
秋の道普請についてお伝えします。

青倉集落では、11月18日の日曜日に秋の道普請が行われました。
集落の全戸が出て、3つの路線に分かれて行います。
この日は朝8時集合で午前中一杯の作業。
あいにく途中からは冷たい雨の中の作業となりました。

農道を整備するものですが、青倉の場合、棚田が多く、
900mを超える貝立山のすぐ近くまで普請をやりますから、
標高350mあたりから800mくらいまでの間を作業することになります。
秋の普請では、水路の溝に溜まった落ち葉を掻き出す、
伸びた草を草刈り機で刈るなどの作業が中心となります。

10月下旬から11月初旬にかけて村には
多くの観光客が紅葉見物にやって来られました。
今年の紅葉はなかなか素晴らしかったのですが、
国道117号線などから眺めて、「綺麗だな」と感嘆の声が上がるのは、
じつは道普請で落ち葉を掻き出す作業をやった辺りです。

紅葉見物には大いに来ていただければ結構なのですが、
美しい紅葉の裏には落ち葉を掻き集めて
処理する普請の作業があるのだということも
ご理解いただけると嬉しいなと思います。

なお、18日の道普請には、青倉の米つくりや水路に関心を抱き、
目下、調査研究中の京都精華大学の学生3名が参加しました。


【写真1】集落の高齢者も参加の道普請



【写真2】落ち葉を掻き集める京都精華大学の学生

 

 

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