栄村が「にほんの里100選」に選定されました。

「日本の里100選」は、朝日新聞創刊130周年・森林文化協会創立30周年記念事業として、2008年1年間をかけて選定作業が行われたもので、1月6日の朝日新聞朝刊で発表されました。
「100選」の一覧は以下のホームページでご覧になれます。
http://www.sato100.com/index.html

「100選」一覧をご覧になればわかるように、村全体が「にほんの里」として選定されているのは本村をはじめとして限られています。それだけ、栄村が村全体として、「にほんの里」と呼ばれるにふさわしい豊かな自然環境、田や畑での人々の営みを保全し続けているのだと言えるということでしょう。

「にほんの里100選」には、応募は重複を除いても2500件ほどあったとのことで、「100選」に選ばれたことは栄村にとって非常に光栄なことであり、また、これからの「村づくり」にとって大きな力となりうるものです。新年の大きなお年玉といっていいでしょう。
しかし、「100選」に選定されたからといって、それだけで自動的に村を訪れる人が増えるとかいった効果が出てくるというものではないと思います。「100選」の選定理由には、「里山」の要素を中核として、「河川」「田んぼ」「畑」の要素が挙げられていますが、他所の人が栄村を訪れて、何の案内もない状態で、ただ漠然と村を車などで巡っただけでは、その良さはなかなか見えてこないでしょう。村民自身が努力をして、村の案内・解説をできるようにしなければ、村のよさを本当に見てもらうことはできません。
その意味で、今回の「日本の里100選」選定は、大きなお年玉であると同時に、ガイドの育成も含めて、村づくりのための様々な課題に挑戦していくよう、大きな宿題を与えられたともいえるのではないかと思います。

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