東京の子どもたちが雪国体験(1月10〜12日)


栄村の姉妹都市・武蔵村山市など、東京・多摩地区の小学校5・6年と中学生の60名が1月10日〜12日の3日間、雪の栄村を訪れた。
これは、東京都が企画した「多摩・島しょ子ども体験塾」事業の一環で、多摩第4ブロック(武蔵村山市、立川市、日野市、東大和市)が武蔵村山市と栄村の姉妹都市関係もあって、スキーや雪遊び、雪国の暮らしを体験するという趣旨でやって来たもの。参加希望者は定員枠の60名をはるかに超え、競争率は30倍にも達したとのことだ。

この体験塾の第1日目として、10日午後、子どもたちは青倉集落を訪れ、12日の道祖神会場(すでに"どんど焼き"の準備が出来ていた)で、教育委員会事務局の高橋真太郎さんから雪国の暮らしについての説明をうけた後、グループに分かれて集落の10軒に家を訪れ、スコップやスノー・ダンプを使って除雪作業(栄村では"雪掘り"という)の体験を行なった。また、かんじきの履き方を農家の人から教えてもらい、雪の深い(1m近くある)田んぼの中をかんじきを履いて歩いてみる体験なども行なった。
今冬はまだ雪が少ないとはいえ、東京では体験できない深さの雪を体験し、子どもたちは「凄い! これ(かんじき)を履いたら歩ける!」など、歓声をあげながら、2時間の雪国の暮らし体験を楽しんだ。
なお、11日はスキー場でスキーや雪上運動会を楽しみ、12日には絵手紙教室に参加して、昼前に岐路についた。


バスで青倉集落に到着

 


道祖神会場の雪上で説明を聞く子ども達

 


スコップやスノー・ダンプで雪を家の前の小川に投げ入れる。
(左から3人目は指導役の高橋友太郎さん)

 


かんじきを履く子ども

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